山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

朝見る夢は・・。



なんか、もう、わけわかんないけど、子犬たちの写真だ。

時々思うけど、「鯛は捨てるところのない魚」などというけど、犬を見ていると、ハナの先から尻尾の先まであますところなくカワイイ生き物だと思う。私が単なる犬好きってだけか。

今日は、なんだかご機嫌。昨夜は苦しんで朝まで書き物。朝方眠ると、悪い夢を見る。夢のなかで、ものすごく軽そうな構成作家に(すみません、誰ってわけじゃないです)、「この本、つまんね~」って言われちゃって、「なにさ、じゃ、アンタ書きなさいよ~」と脅したら、「ヘヘ、簡単簡単」ってすらすら書いて、原稿見ると、「あとは現場でよろしく!」だってさ。

口惜し~って歯ぎしりで(してないけど、気分ね)、目が覚めたよ。しかし、今日は天気と同じくらい気分よくて、昔からの友人に、興味深い本のこと聞いたり、映画の話したりもできて楽しかった。チト、残念だったのが、「マイアミバイス」見に行こうと思ったら間に合わなかったこと。実はテレビ版の「マイアミバイス」ファンだったのね~。かっこいいす。

しかし、あんな夢を見るなんて、自分も修行が足りないな~。簡単に夢分析すれば、こっちは命削って書いてるつもりでも、「あはは~ん」って感じのお気楽小学生の作文みたいな作品が評価されたりすると落ち込むってことでしょう。なんと了見の狭いことよ。

人のことは気にせず、今あるお仕事を大切に、丁寧にやっていこうぞ。