山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

キノタヨ映画祭と犬の巡礼の旅。

30日からパリに行って来ます。

すでに始まっている、パリキノタヨ映画祭に、自分の映画「すべては海になる」が招待されているので、行ってきます。

12月2日(木) 午後3時~

12月4日(土) 午後3時~

パリ日本文化会館にて、上映です。

映画祭の詳しいことは、このページに。

(自分の映画の情報は下の方なので、どんどんさがってください)

それで、映画祭が終わったら、イギリスに渡り、『わが心の旅 愛犬巡礼の旅』をやってきます。

ゴールデンレトリーバー発祥の地を訪ね、また、ブリーダーさんを訪ね、ドッグレスキューなどを見学してきます。

ゴールデンレトリーバーは、イングランドとスコットランドの境界線あたりで、とある貴族が交配して生まれた犬種だそうです。そのお城はすでに廃墟になっているみたいだけど、見て来ます。

それから、その当時、犬舎だったところが、現在は、B&B(bed&breakfast ベッドと朝ご飯つきの簡単なホテル)になっているそうなんで、そこに泊まってみようと思っています。

100年近く前は、「犬小屋」だったところに、宿泊できるなんて、夢のようじゃありませんか?

…そんなこと、思うのは、犬好きだけでしょうか。

ゴールデンレトリーバーがたくさん出てくる夢が見られそう。夢のなかでは、自分も犬になっているかもしれない。

あ…夢のなかなら、ミニやカナに会えるかもしれない…

なんてオロカでハッピーなことを考え始めています。

映画祭に呼んでもらえることはとってもうれしいことだし、幸せなことなんだから、もっとしっかりしないとね。

パリ近郊にお友達がいる方はぜひ、おすすめくださいませ。