山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

夏なのに風邪だなんて~。

夏風邪をひいている。

さいていな感じ。自分が熱いのか、世界が暑いのか、よくわからない。(たぶん、どっちもあついんだろう)。
冬の風邪もつらいけど、「暖かくする」という方向性がひとつなところはいい。夏風邪は面倒です。同じ家に、毛皮をまとったふたつの生命体もいるので、彼らはクーラーがないと、ヒーフー言ってるので、クーラーつけないといけないし、本人は基本的に暑いんだけど、でも、冷やしちゃだめみたいだし。

食べ物も温かいものは全然食べたくないし、白桃とかゼリーとか食べてる。しかし、仕事が家でできる書き物中心でよかった。これで、ロケだの、編集だのに行かないといけないとつらかったろうな。原稿書きは、熱があってもとりあえずできるし。それとも、家の仕事になったから、風邪ひいたのかな~。病気になる余裕があるから、病気になるのか。

そんなわけで、せっかくの真夏なのに、プールにも海にも行けずに、ひたすら寝ている。こんなふうに人生が終わっていくとしたら、やだな~。脳内混乱状態。