山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

クリスマスのきせき



写真は、クリスマス仕様のうちのミニ、カナ。
天使のようだと思うのは、飼い主の私だけでしょう。うふ。



これは、クリスマスケーキ。ラビラントという結構おいしいフランス料理店のもの。

ちなみに、今夜のうちの夕食の献立は…塩鮭、ひじきの煮物、カリフラワーとほうれん草のグラタン、大根の味噌汁、納豆…というとてもクリスマスらしい取り合わせだ。グラタンがかろうじて、かろうじて、踏みとどまっている。

クリスマスケーキも、本当は生クリーム+イチゴという、非常に不二家的な日本的なクリスマスケーキがほしかったのですが、お買い物を頼んだひとがですね、機転だか、ユーモアだかをきかせてくれて(!)、パンプディングですよ。ただ飾りのチョコが載ってるだけじゃないかー。いやだー、ショートケーキみたいなクリスマスケーキがほしい~と寝っ転がってだだをこねる年を永遠に過ぎているので、おとなしくコレを食べました。

タイトルに「クリスマスのきせき」としましたが、あくまでこれはアクセス数狙いであり、正確には「クリスマスの軌跡」ってところ。しつれいしました。

ミランクンデラの「存在の耐えられない軽さ」をやっと読み終わり、なんだかとても感動しておりまする。
最後に、写真撮影に飽きた様子の二頭。