山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

犬のためにできること。

パリの帰りによる、イギリス、ゴールデンレトリーバー、わが心の旅の情報が、どんどん入って来るのですが、うひゃーかわいい。

さすがに、ゴールデンレトリーバーはじめ、多くの犬種の発祥の地だけあって、いろんなイベントやショーもあるし、ドッグレスキューも進んでいるし、病院も整備されているみたいで、もう、わくわくします。

例えば、このイベント。

ゴールデンたちが、踊るというか、歩くというか。

(動画をアップさせる方法がいまひとつ、わからないですみません)

見ながら、笑ってしまいながら、泣いてました。

そうなんだよ、これくらい、従順なんだよなーって。

それから、富士丸のことがきっかけなのか、わからないけど、10年以上前、カナ(ミニの母犬)の散歩友達だった、シベリアンハスキーのガウディくんの飼い主と、ツイッターで再会。

しかも、ガウディくんは、14歳8ヶ月で、生きてる!すごい!

嬉しくて、写真をアップしてもらいました。それをここに載せたいけど、またも、載せ方がわからん。

ひとつのことを通じて、いろいろつながっていくなー。

12月にいろいろ見てくるんですけど、そこでまた、新しい発見や出会いがあるのかもしれない。

ミニのことがなかったら、イギリスまで、犬のことを見にいこうって思わなかった。それによって、なにかが、少しずつ、変化している。

自分がこれほど、犬に支えられてきたってことが、わかってなかった。

残りの人生で、できるなら、これほど、幸せをくれた犬たちになにかを返したい。できることをしたい。

ひとによって、いろんな奉仕のしかたがあると思うし、孤児を助けたいと思うひと、ガン患者のより所になりたいと思うひと、いろいろだと思う。

自分は、犬のためになにかしたい。犬のためなら、がんばれる気がする。

そういうことを思っている最近です。