お知らせがたて続いていたので、なんとなく、日記を書きそびれておりました。
なんつーか、やはり、宣伝というか、少しでも多くのひとに見てもらいたいと思うのが親心でして、そのために、「お知らせ」の日記をなるべくそのままにしておいたのでした。
ここのところ、正直、体調が優れません。
毎度、朝の6時くらいまで、うだうだやっているわりに、義理と人情としがらみで、午前11時くらいに起きないといけない日々が続いて、睡眠不足のうえに、急激な気温の変化についていけず、風邪をひいたわけでもないですが、うすらぼんやり、調子悪いす。
…というか、集中力にかけちゃって。
…ほんとは、こういう、マイナスな感じのことを公にしない方向でいこうと思っているのに、つい書いちまうもんですね。根が正直なんで。
さっきまで、見ていた、アメリカのテレビドラマ「BIG BAN THEORY」というのが、めちゃ面白かったです。
物理学者でオタクの二人が主人公で、MIT…つまりボストン?近郊のアパートで部屋をシェアして暮らしている。
ふたりとも賢くて、ふたりのIQを足すと350(?)くらいとか。なんでも科学的アプローチで話す一方で、常識には欠けてて、マザコンだったり、ゲーム中毒だったり、スターウォーズオタクだったり、とにかく、変なひとたち。
しかもさらに2名の友達がいて、四人ともオタクで、そのうちの一人は女子と話すこともできなかったり。
そんなオタクの隣に、チーズケーキファクトリーで働く、元・女優志望の美人で巨乳でちょっとバカの女子が引っ越してきて…。
という設定。
オタクのうちひとりが、隣の彼女に片思いするけど、全然進展しない。オタクは恋に奥手だからねー。
しっかし。
世界中でオタクは増殖し、彼らは草食系っぽくて、恋愛に奥手で、ゲームばっかりやってて、自己中心的で、マザコンで、悪いやつらじゃないけど、ほとんど中学生レベルで…。
なんか、今、20代の女子だったら、大変だったかもしれないね。まともな男がすでに少数派になっているのかも。
いや、これは、私の世代から見たら、「まともが少数派」ってことであって、こういうオタクたちに幼いころから囲まれてきたら、まともな男が少ないのは当たり前ってことになっているのかもしれない。
まともな男が多かったかどうかわからないけど、自分だって20代のころは苦労の連続だったんだから、いつでも苦労の絶対値が同じかもしれないなー。
世界中でオタクが増殖した結果、世の中はどうなってしまうのかしら。
一部のマッチョ野郎に牛耳られてしまう未来が待っているのかな。
それとも、強いお姉さんが出現して救ってくれるのかな。
中東ではいろいろ革命的なことがおこっているみたいだし、歴史はどんどん変わって行くのね。
私が、季節の変わり目は体調悪いわ…なんて、嘆いているすきにね。
…なわけで、ぼんやりしています。もう10月になってしまって。
11月より個人的ビッグプロジェクトの開始なんで、心して準備しないといけないんだけど、ちょっとだらだらでした。