雪が降るかも、と言われていたので、映画見に来てもらえるかなと行きの車中は、心配でした。
しかし、窓の外を見ると快晴！
いつも、お天気には味方してもらっています。
劇場に着くと、満席とのこと。
やったー！
いつものごとく、中谷節炸裂のトーク。
今回は、1時間近くおしゃべり。
中谷さんに急遽呼ばれたという、地元、那須塩原で保護活動をしている、
西那須野いぬねこ里親会の富田勇一郎さんも強制参加。
“那須の小栗旬”と中谷さんが名付けた、イケメン獣医師さん。
（写真撮れなくて、残念）
福島のこと、
那須塩原にシェルターを作った時のことなど、
涙あり、笑いありで、
あっという間の1時間でした。
ロビーで中谷さんと。
クマ帽子被ってます。
トークのあとは、原作本のサイン会をさせてもらって、
たくさんの方とちょっとづつお話しもできました。
このイベントを企画して下さった、フォーラム那須塩原の森支配人と。
帰りには、みなしご救援隊のシェルターに寄りました。
新しい猫舎を田原さんが黙々と作っました。
前にも会った、テンテンたち。
寒いのに、元気いっぱいで吠えてました。
真っ赤な満月に見送られ、帰路に着きました。
映画を見てくれた方々に、よかったと言われると、じんわりする。
いろいろ大変なこともあったし、
今もあるし、
課題は山積みだけど、
やっぱり映画作ってよかった！って思いました。
昨日と今日、日本のいろんな場所で、
映画「犬に名前をつける日」を見てくださった方々、
本当にありがとうございました。
みなさんに見てもらえることが、心の支えです。
深く深く感謝しています。
