山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

大阪で上映会

ここのところ、台湾、ブラジル、イギリスなどに取材に出かけ、あわただしくしております。

その合間を縫って、山の家にも行ったりして、いつも移動している感じで。

そんななか、大阪の小学校で上映会があり、「犬猫みなしご救援隊」の中谷百里代表とともに、トークに呼んでいただきました。

会場入り口の中谷氏。
いつものように元気です。



なんと、給食を頂戴しました。



小学生の頃、給食が食べられなくて、放課後、理科室に閉じ込められ、食べるまで帰してもらないこととかありました(涙)

あ、でも、今回はちゃんと全部食べました。こっぺぱん、美味しかったです。

給食に格闘した小学生時代を思い出し、つい、トークでも話してしまいました。

(みなさんに笑われました)



呼んでくださった、小学校の先生達と。

校長室、というだけで緊張しました。

そして、今日、朝日新聞の記事になったそうです。
(関西版)



おお。

映画をみた小学生たちが、次々に手を上げて、質問してくれて、とても充実した時間でした。

小学生が素直で正直で、きらきらした瞳をしていて、気持ちが洗われました。

小学生のころ、まともに授業を聞けずに教室を歩き回り、席は一番前か一番うしろか、廊下だった私のようなものが、
小学生の前で話をする日がくるとは…。

いたみいりました。