ゴールデンウィークも終わり、ようやく目が覚めてきたわたくしです。
映画「犬に名前をつける日」の原作本(キノブックス)が
2019年の日本大学中学校の入試問題に使用されたそうです。
どのあたりがどのような問題になっているか、知りませんが
とても嬉しいです。
まさか、自分の書いたものが国語の問題になるとは。
人生、生きてみないとわからないなー。
(およそ、学校の先生から嫌われ続け、否定され続けてきた身からすると、
不思議ですっせ)
で、この後、その入試問題が、参考書などに転載されるそうで、
2つの出版社から連絡をいただきました。
その際には、問題文を読むことができるのではないかと。
楽しみです。
(以前も、「もしも、この世に天使が。」(講談社)が入試問題になりまして
問題文読んだら、「作者の意図」がとてもよく伝わっていて、感涙でした)
この後も、犬ものは続けてゆきます。
最近、出会った多頭飼育のなかの一匹。
手術を待つ君。
不幸な命がなくなりますように。