山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

朝からふぐ

もう、すっかり、昼夜逆転なのですが、最近、悪化して、お昼くらいまで眠れない。
すると、12時頃から19時くらいまでの7時間睡眠になるのですが、
つきあいなどもあり、17時に起きることもあったりするので、もうめちゃくちゃです。

こんなことではカラダのひとつも壊しそうですが、一つしかないカラダ、結構壊れません。
そんな次第なので、ひとさまとの会食、だいたい午後7時から始まることが多いわけですが、私にとっては朝ご飯になります。

おかげで毎回、豪華な朝ご飯をいただくことに。
今夜は麻布十番でふぐ。
起きがけにヒレ酒、薄造り、そして、白子焼き。
(臆病で内臓に弱い私は白子はパスしました)
それでもって、ふぐの煮付け、ふぐの唐揚げ、ふぐ鍋、とつづくんですねえ。

朝っぱらから、なに、食ってんだって感じです。
いやあ、しかし、ふぐは美味しかったです。
さっぱりしているのに、なかなか主張のある味。
特に自分で支払わないふぐはうまい。

ふぐは高価なんですけど、結構店はにぎわってました。
子供連れなんかもいらっしゃる。
こういう風景を見ると、ほんとに日本は不況なのかしら、と思ってしまいます。
(いわゆる二極化なんでしょうか)

それにしても、ひれ酒のせいか、昼夜逆転極まったせいか、異常に眠いです。
今夜は普通に眠って、一気に、まともなタイムテーブルに戻したいところです。

では、気が抜けててすみません。
ふ、ふぐの毒がそろそろ・・・。
しつれいいたします。