山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

本に埋もれて死ぬかも。

小さな小さな部屋に暮らしている。1LDK。
いわゆる、リビングと寝室の二つしか部屋がないんだけど、寝室のほうは、一方の壁が全部本棚である。でもって、それが天井まで伸びているんだけど、地震が来たら、完璧、本の下敷きになって死にます。

なので、どうせ、死ぬなら、好きな本の下敷きになりたいので、自分を直撃する部分には、厳選した好きな本を置いている。だって、衝動買いや、ベストセラー本(参考までに読むからさー)の下敷きでは死にたくありません。

でもって、本棚の上の空いたスペースには、ハイヒールとかブーツとかシューズケースが並んでいるため、本と靴にまみれて死ぬことになるのだなーと思うわけです。

しかし、それも限界を呈してきたので、古本屋さんにお願いすることにしました。50冊以上だととりに来てくれるんですよねー。

あした、本を整理しようっと。

そんなわけで、あしたから、新作「すべては海になる」の感想を掲載していこうと思います。はやくもほめてくれたひとが現れつつあるので、許可を得て、これから掲載していきます。
ご期待くださいませ。