山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

深夜2時のおやつぱん。



今日のおやつ。
といっても、夜の2時くらいに食べてます。シナモンロールは好きですが、最近一番好きなのは、渋谷のデンマークというパン屋さんのもの。(写真)。頭部にのってるクリームの味が好きですねん。パンの身体の部分の「巻き」をはがしては、クリームをつけて、食べます。たいへん、幸せな気分になります。

おともはまた、最近購入の新しいカップ。ウエッジウッドのリボン&ローズというちょっとクラシックな柄のマグ。電子レンジにいれられないのですが、小さくて、かわいいので愛用。ちょっと写真じゃあんまりわからないかなー。微妙な水色が○。

そんなわけで、本日は14時過ぎに起きて、お風呂入って、歯医者さん言って、某協会の集まりに行きました。外、寒いっすねー。あまりに寒くておそろしくなり、往復タクシーになってしまった。日頃、近所を犬と散歩しているのだから、寒さをわかっているつもりでしたが、散歩の時は、10年くらい前に買った、冬山登山用のダウンを来ているので、寒さを感じないのでした。(これは、真冬の仙台深夜ロケ用に買ったのだ)。

が、ちょっとお出かけとなると、どうも、うすいモノを着てしまう江戸っ子気質(江戸関係ないか?)なのか、見栄っぱりなのか、春を先取りなのか、単なるバカか、わからないですが、今日は、せんだって、ブランドもんのバーゲンで買った、夏物ブラウスがどうしても着たくて、着たらさすがに寒いので、上からカーディガンをひっかけたものの、それでも寒かったです。

寒がると疲れるのか、帰宅後、2時間くらい寝てしまった。ほんとにもう、身体弱すぎ。たまには、外に出て、いろんなひとに会うほうが、精神的にはいいようにも思う一方、書き物のペースがちょっと乱れるかもしれないので、なかなか難しいなあ。

身体だけじゃなくて、精神も弱いのでね。はぁ。でもさ、冬もあと一ヶ月くらいだと思えば、すぐに春だよね。勝手だけど、「バレンタイン」が来るといつも、春はもうすぐと思ってしまうのは、なぜかしら。

一応、毎日日記更新してるけど、こういうのってどうなんだろう。つまらなくてもいいから、毎日がいいのか、それともつまらないくらいなら、面白いときにしか書かない方がいいのか。迷うなー。しかし、自分は、毎日更新されているのを見るのが好きで、それはなぜかと言えば、面白いかどうかより、「お、生きておるな」という生存の確認なのだった。別に他のひとも生きているのだろうけれども、どうにも。これに似た感覚としては、正月とか連休みたいな多くのひとが休んでいるときに仕事してて、深夜の編集室で朝を迎えたりして、しかも、そのあとも続けて働かないといけないとき、途中でふと会った、やっぱり徹夜しているひとに妙に共感するのと似てる。だから、なんだつうのってことですが。では。

今日もバナクリ、よろしくお願いします。