今日は、下北沢で「シャープさんフラットさん」(ケラリーノ・サンドロビッチさん演出)を見ました。最後まで見ると、タイトルの意味がわかるようになっている。まわりに理解されない劇作家が主人公です。ものつくりを生業とするひとの苦悩が痛いほどわかるので、あまりクールには見れなかった。
自分は世界とずれている…と感じているのは、自分だけではない…ということかもしれない。まあ、少なくとも、自分は世界とずれている実感あるけど、ほかのひともそうなのかなー。だいたいのひとは、適当に折り合いつけて、うまくやっているような気がする。
とはいえ、世界とずれているかどうかは、まあ、どうでもいいか。それが特別困った事態を引き起こさない限り、世界とずれていても、こっちはいっこうにかまわんぞ。
あーあ。
家に帰ると、「HEROES」の2と「再会の街」のDVDが届いている。「HEROES」そんなに見たくないけど、つい注文してしまった。つい、つい。
そんなわけで、これからDVDを見るかどうかは、わからん。