山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

iphoneに仕込まれた時限爆弾?

そんなわけで、昨晩、22時頃、突如として、my iphoneが壊れました。

電源が入らなくなり、充電しても、再起動しても、うんともすんとも言わない。

リンゴマークの付いた、クールな黒い物体になってしまいました。

けど、なんか不思議。

とりててて、落とした、水につけた、勢いあまって、壁に投げつけた、犬になめられた、など想像しうる限りの狼藉は行っていないにもかかわらず、しゅーっと自ら命を絶つように壊れてしまったんです。

これ、2010年に買った「4」なんですけど、ご存知のように、最近、iphone5が出ましたよね。

その頃から、「iphone5]に変えませんか、今なら下取り価格○○円で!とか、通話料の割引とか、いろいろ、勧誘のメールが来ていたわけです。

どうしようかなーと少しは迷ったのですが、ショップに出かけていったり、データを移行したり、面倒なので、今回は見送ることにしました。

この、「優待」の期限が11月30日までだったんですよね。つまり、先週の金曜日。

で、壊れたのが、昨晩の夜。ちょうど、優待期間が終わって1週間で、壊れた…。

もしや、優待期間中に変更しなかったら、壊れるように仕込まれていた?

知らないうちに、そういった時限爆弾がダウンロードされていて、寿命が決められていた…?!

いえ、冗談ですよ。本気にしないでくださいませ。

ただ、あまりの偶然にびっくりしただけです。

どんな事象もそのような深読みは可能なわけですからね。

携帯から自由になって、別のことをせよ!という天上界(ってどこだよ)からのメッセージと考えてもいいわけですからね。

はい。

いずれにしても、午後からiphone回復に向けての作業に向かいます。

すべての連絡をメールにしてますけど、ipadあってよかった、と初めて思いました。

外でもメールが読めますからね。

iphoneが壊れてみてわかったのは、電話本体としての喪失感より、手軽にメールチェックできないことのほうが大きいということがわかりました。

もともと、そんなに電話かかってこないし。

かかってきてもでないし。(はっ…)。

そんなわけで、たぶん、「5」に変更です。