山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

松江哲明さん、トークゲストです。

今日は、朝から、東京スクールオブビジネスに行ってきました。

ペット科があって、これからの犬猫業界を背負う人達がたくさんいるということで、見学してきました。



ここは屋上にあるドッグラン。

まわりのビル群と走り廻る犬たちとのマッチングがすてきですね。

この犬たちも保護犬だそうです。

そして、ここは、トリマーさんになるための実習。



うっとりしてますね。



そして、ここは、職員室!



周りには小型犬たちが!



このように、事務関係の部屋に小型犬がいるというのは、ボランティアをしていたロンドンのメイヒューと同じ。

ひと目のあるところに、犬がいるのがいいです。

そして、この小型犬たちは、ブリーダー崩壊やペットショップの売れ残りさんたちだそうです。

学校が積極的にそういう犬たちを引き受けていることに心動かされました。

(週末にこちらで、学生さんたち向けに、ちょっと講演みたいなことするので、行ってきました)

そして、夜は、phaさんとnトークつき上映でした。

メールなどで、「来てください」と誘った、友人、知人が結構来てくれて、嬉しかったです。

phaさんは相変わらずで、猫とニートは同じ、という話などをして来ました。

楽しかった。

そして、12月17日(木)、本日もトークあります!

ドキュメンタリー界の奇才、松江哲明監督です。

保護犬、保護猫の話と、ドキュメンタリーの作り方、などについて、お話しできたらいいなと思っています。

19時から銀座シネスイッチでお待ちしています。

トークのお知らせメールをしたら、テレビ業界の人からの反応がすごくて、みんな、

「山田孝之の東京都北区赤羽」や

斎藤工さんの「ジドリ」に衝撃を受けたんだなーってしみじみ思いました。

乞うご期待。

東京での上映は残すところあと、2日!

ぜひ!