山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

生きた心地がしなかった。

うわー、長かった、ネットが通じない日々。
引っ越しして11日間、電気・水道・ガスは連絡するとその日、もしくは遅くても2日後には使用できるのに、なんで、電話だけこんなに時間がかかるの?なにやってんだよ、NTTって。

強引な友人に言わせると、対応の仕方がまずかったのだろうとのこと。つまり、気の弱い私が、「いつなら、電話通じますか?」とNTTに尋ね、「11日後ですね、最短で」と言われたのだけど、その時点で、「そんなにかかると困る、仕事できない、死ぬ、殺せ、訴えるぞ」とまではいかなくても、「困っている由」としつこいように伝えるべきだったそうな。強引な友人に言わせると、そのような強引なひとが横入りしているから、たかが電話の移転に11日もかかるんだそう。そうなのか。

今日、来た工事のひとは手際がよかったけど、 NTTの引っ越し申し込みのお姉さんは、「?」の連続であった。工事のひとも「営業がアホだから現場が混乱する」と言ってた。だってさ、私が電話した担当のひとは、一度の電話では話が通じず、あとからかけてきて、「さっき言い忘れたけど、○○です」とかってことがすごく多く、しかもかなり重要な事を留守電にいれてすませ、あげくに、「私はこれから、帰ってしまうので、なにかあったら、明日にしてくださいね」という伝言まで入ってる。「友達か、あんたとわたしは・・」ってくらい、慣れ慣れしいわりに要領を得なかった。

と、NTTの対応の悪さに腹をたてるのもこれくらいにし、何よりネットが通じ、携帯以外の電話が通じたため、すこぶる早さでいろいろなことがはかどる。なにもかもネットを通してやってきたのだ・・としみじみするわけです。

11日間、書けない間にいろいろなことがありましたね。(携帯だと限界あるからね)まず、やっと引っ越しのかたづけが、だいたい終わった。(要するに電話待ちだったんだよね)あとは、注文してあるカーテンやらソファやらの到着を待つだけである。(まだ、買ってないものもあるけどさ)

この引っ越し期間中に、うちの近所に、かのヨン様の韓国宮廷料理屋ができることが判明した。 妙齢の女性たちが束になって集まっているから何事かと思ったら、ヨン様を一目見ようと集まった人々であった。一時は、警察も出て、騒然としてた。群衆の姿を写真に撮りたかったけど、引っ越しかたづけに追われてそれどころではなかったのだ。疲れのせいで、昨日は熱まで出てしまった。(ストレスと疲れがピークになるといつも出る熱だから、今日になって下がったけどさ)

ああ、それにしても、このように、ブログが書けて幸せなことであった。ひとまず。