山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ヨン様にも平和に。

昨日、ヨン様の店のことを書いたら、ものすごい勢いでアクセス数がました。過去最高である。ちまちまと自分の小説やテレビドラマのことを書いていた時には、あり得ないくらいのヒトがここにやってきたわけである。ヨン様、さすがです。

しかし、いくらアクセス数が異常に伸びたとしても、私の本の売り上げにはつながるまい。1000人のうち、たったひとりが買ってくれたとしても、数冊しか売れないわけだし。一応、拙著は韓国でも発売されているので、ヨン様と全く関係ないとも言い切れないが・・あるとはもっと言い切れないか。タハ。

そんなわけで、日常に戻る。今日はしまぞうり(写真)の話。



しまぞうりというのは、平たく云うと、ビーチサンダル、つまりビーサンですね。最近愛用しているのは、日本の西の果て、与那国島で購入した、300円の中国製。これが履き心地良くって、最近ではかなりの場所まで、ビーサン(しまぞうり)ででかけているのだった。沖縄では、しまぞうりって呼ぶのね。

しまぞうりにはしまぞうりアクセサリーってことで、アロハ柄のビーサンネックレスも愛用。これは、「ベストセラーを生み出す男」と呼ばれた編集のひとから少し前にいただいたもの。縁起ものだから、身につけてもいいけど、いかにもギャル向きなもので、さすがに控えていたわけです。けど、最近は、真夏だし、ビーサンで、どこへでもでかけているので、そのときにつけたりして。

300円のビーサンは、ゴムの部分が分厚くてはきやすいのね。てなわけで、今夜は脱力系の話題で、しつれい。

ヨン様ファンの皆様、ご苦労さまでした。ゴシレにおいでの際は、近所のひとのことも少しだけ考えてくださいね。そうしないと、恐ろしい近所のババたちが、ヨン様の名声を傷つけるような行動にでるかもしれないし。それは双方に不幸なことだと思いますので。では、おやすみなさいませ。ヨン様の店、とてもよい感じですよ。関係ないけど、私は韓国も韓国人もとても好きで、長い間の韓国と日本のわだかまりが、ヨン様たち韓流スターのおかげで溶解したことは、とてもよいことだと思っています。ドラマや小説には、そういう力があるんだとあらためて思っています。

ご要望あれば、料理や個室の写真もアップいたしまする。