山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

部屋づくりの楽しみ。

夏が来た!って感じの久しぶりの一日でしたね。

しかしながら、一歩も外に出ず、何をしていたかというと、インテリア計画を実行していたのだった。とにかくやることがたくさんある。まずは、新しいソファが到着したので、それを組み立て、カバーをかけて。

その後は、昨日買った、小間物を各所で試してみる。30キロの重さのチェストは、自分で組み立てないといけいないので、これがものすごく大変だった。3時間近くかかったかな。安かったけど、結局、人件費が入ってないってことだよね。体力を消耗するわけだし。

さらに仕事は続き、ブラインドの装着とカーテンの設営などをする。寝室と書斎にはブラインドをつけて、その上からコットンのカーテンをかける・・というスタイルにした。かわいいから・・という理由もあるけど、一番の目的は太陽光の遮断。

おかげさまで、書斎、寝室とも南向きなので、太陽がさんさんと差し込む。喜ばしいことである一方、朝まで仕事して、その後眠る時まぶしいと困るし、昼間、外光が入りすぎると、パソコンも使いにくいし、などの理由により、太陽光の遮断が不可欠だったのだ。

「遮光カーテン」という暗幕みたいな織りのカーテンもあるけど、なんか、好みではなくて、だって、化学繊維っぽいし。カーテンやソファは、汚れや傷みを考えると、消耗しやすいけど、でも、天然素材が好きだなあ。

カーテンは、ラルフローレンで統一してみた。コットン感覚が好きなので。

そんなわけで、一日中、部屋のなかをあっちこっち行って、忙しかった。でも、楽しくもある。自分で作っていくのって、楽しいもんね。

今夜は新しいカーテンの下で眠る。明日の朝、太陽の光がどれくらいシャッターされるか楽しみ。早起きするにはいいんだけどね。