山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

狂おしいテロの日のサンタナ



犬は後ろ姿も好き。ある夏の日のアリス・リバー・パークにて。

正直いって、引きこもり、書き物の日々。深夜に買い物行って、犬と公園行ったら、ものすごい勢いで蚊に刺された。短パンだったので、膝から下は、蚊にとって、BBQ大会だったのではあるまいか。どこをかいていいかわらかないくらい、大量に刺されました。帰りにコンビニよって、ムヒを求めたが、コンビニにはおいていないとのことで、家路につくまで、ずっと、足かいてた。汚し。

と、このように、引きこもっているので、特別書くほどの出来事がないのよ。「蚊にさされた」くらいで。

今日は、例の9/11のテロの日で、そのせいか、近所で、野外コンサートをやってた。夕方から夜にかけて、窓を開けると響くほど聞こえた。最初はクラシックだったのが、サンタナを演奏してるかと思えば、オペラ風もあり、最後はロックぽかった。なにやってたんだろう。見に行きたい気持ちもなかったけど、妙に、生暖かい夜、サンタナ(実は好きなのね)サウンドが聞こえてくると、狂おしい気持ちにもなるのだった。狂おしいというか、過ぎ去りし日々って感じ。

なわけで、がんばれ、私。9月が終わるまでに、自分に課したテーマをやりきれ。はあっ。