山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

深夜のペンキ塗り



引っ越し直後のブルーの壁。

突然ですが、リビングの壁にペンキを塗っております。引っ越し前にリフォームして、一面だけ、薄いブルーに塗ったのですが、(写真参照)これがたいへん、気に入り、もっとブルーの分量を増やしたいと日夜思っておりました。

で、リフォームのひとに相談したら、「自分でも塗れる」ってことになり、ペンキを注文。ちょっとパステル入った、オサレなペンキなんですねー。(フランスから持ってくるのだ)で、いろいろあって、なかなか着手できなかったんですが、今夜決行。日が暮れてからペンキ塗るひとも少ないでしょうけど、太陽があるうちは身体にパワーがチャージされないからしかたない。

まずは、下地を塗る。このあと6時間放置して、その後、ブルーを塗る。12時間あけて、二度塗り。これで完成です。つまりさー、30時間くらいかかるんですねー。そんなわけで、現在、家は、養生中。ちょっとアメリカ映画なんかでよく見る光景ですね。そして、ペンキ塗りは重労働であるとわかりました。

この後、深夜2時にブルーを塗り、ペンキ臭いので、家族全員(といっても犬だけど)、逗子の家に避難。乾いた頃に戻って、二度塗りするのだった。ペンキ塗りの写真を撮りたかったけど、夜なんで、広い範囲はあんまりキレイに映らないからあきらめた。明日の期待。いや、しかし、明日、光のあるうちにこっちにもどってこれるのか・・。

深夜の無謀なペンキ塗り。しかし、楽しい。