山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

春が来たのね。(季節も気分もスケジュールもね)

これを書いているのは、14日、土曜の午後です。

なんて暖かい春らしい一日でございましょう。ひさしぶりにゆっくり家にいられるし。
朝からシーツや枕カバーなど大物や、シルク素材のものなどのデリケート衣類を洗濯しました。この手のちょっと手間のかかる家事が忙しいと全然できなくなるんですよねー。普通の食事や普通の洗濯は、必要にかられてやりますけど、そのほかはおろそかになってしまう。結果、どんなすてきなインテリアにしたところで、家全体が、どろぼうに入られたあとの家みたいになってしまうんですねえ。

今は掃除も洗濯もしたので、だらしのない主婦の家レベルくらいには復活しました。それでもこの程度か。

昨晩は「時効警察」もオンエアで見て、そのほか、鉄道おタクのとかcxのコメディとかもチラ見しました。手前みそではなく、「時効」ダントツ面白かったと思うな~。

今日は少しゆったりして、夜から働こうと思います。これから当分は物書き業なので、家にいられるけど、すると最初のうちは、「やすみ」かと誤解して、だらだら遊んでしまうのよね。ここがフリーの物書きの難しいところで、家にいるからって休みじゃないんだ、断固としてね。働く時間と場所がちょっとずれてるだけ。

それでもだいぶスケジュール楽になったから、さ来週くらいからは、楽しいお食事会などに出かけたいと思っております。やっぱり、気の合う人とおいしいものを食べるっていうのが、幸せですものね。よしなしごとをしゃべりつつ。早くそんなお食事会に行きたいよおお。