山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

寒いの苦手。

ここのところ、春とは思えないくらい寒い。四月ってこんなに寒いんだっけ?
友人も早くに衣替えをしてしまって、着る服がなくて困ると嘆いていた。その点、私は衣替えする時間もなかったおかげで、今でもダウンジャケットを着て歩き回っている。

今日などもトレンチで出かけようと思ったけど、エレベーターのところまで行ったら、ブルっと来て、すぐに家に戻ってダウンをつかんで外に出た。時々、真冬みたいな冷たい風が吹くし、どうなっているのだろう。

家にいるとき、窓もうかつに開け放つととんでもなく寒くって、だんだん腹が立ってくる。よく、暑いとイライラするのってあるけど、寒くてもむかつく。本来は寒いのってむかつくのと違うのでしょうけど、どうしても、「春なのに?」と訴えたい気持ちがあり、寒いと腹が立つのであった。頭のなかは春なのに、気温が冬だから、冬服着ないと寒い思いをするので、そのずれに耐えられないのであった。

それにしても。一日が終わるのが早いなあ。いろいろやっているのに、なにも終わらずに一日が終わってしまう。やれやれ。もっと充実した一日が送れるようなひとになりたい。なれないか・・とほ。