いろいろ気ぜわしいのだが、一時間だけバーゲンに行ってしまった。
セーター4枚購入。
白いアルパカ風、黒のvネックカシミア、ベージュvネックカシミア、黒のカシュクールの4点!
この4点のうち、2点にしようと試着したところ、結局全部買ってしまった。
あと、いろんな色のストライプのマフラー1本と陶器でできた家(キャンドルをいれるクリスマス用)。
夢のような1時間であった。これでもう、今年の冬の買い物は終わりだ。
だいたい、ほとんど家にいて、外にでないので、おしゃれ着というものがいらなくなりつつある。冬の場合、ほとんどユニクロのフリースで過ごしているのだ。犬と散歩に行くとき、ダウンを羽織るだけ。
時々テレビの仕事で外出するけれども、ロケとか編集に、よい服はいらない。結局、Gパン+セーターとかになる。質素な暮らしなのだ。でも~時々、華やかが服が欲しくなる。今日も、モスキーノのワンピースが安くなっていたので、思わず買いそうになった。しっかし、いったい、いつこんなドレスみたいな服を着るのだ?と自問自答して諦める。セーターなら普通の暮らしで必要だし。
服を買うって、未来を買う、夢を買うことだと思っていたけど、最近はそういう夢の見方をやめた。服は、防寒だったり、暮らしの基本としての衣服なのだ。夢や自己主張やお楽しみから少しずつ遠のく。さみしいけど、しかたないな。これが現実。
現実の壁は、各所で厚くなっている。いろいろ難しい問題があるんだよなあー。とほほ。