今日は、某ブライダルサロンへ、ウエディングドレスを見に行ってきました。
「ええっ！また、結婚するの？」「そんな…ショック！」と思われるかと思います。（思わないよ、誰も…とほほ）。仕事です、仕事。
ファッション誌「MISS」にて、「恋愛と結婚のはざま」という短編小説を連載しておりますが、小説につけるイメージ写真も、自分で撮っているんですねー。そもそも、「写真も一緒に！」とMISS編集部さんから依頼を受けたきっかけは、なんとこのブログなのだー。このブログに、犬だの犬だの犬だの…（犬ばっかりじゃないか）、小物だの海だのを載せているのが、美人で優秀な編集者さんの目にとまったのがきっかけ。
そりゃ、もともとテレビディレクターという映像演出を生業としておりますから、映像については、ちーとはうるさいわけですが、しかし、写真は素人だし、普通のデジカメしか持ってないし…。だったんですが、写真、撮るの楽しかったー。最初のころは、自分の家で自分の好きな小物だの花だのを撮っていた。バラ風呂とか。でも、自作自演に限界を感じ、ここ１年くらいは、大学の後輩でもある、劇団女優のN子ちゃんにお願いしている。とてもかわいく表現力が豊か。
あ、前置きが長くなった。そのMISSの写真用にウエディングドレスを見に行ったのでしたー。結婚そのものに憧れも幻想も持っていない自分ですが、ウエディングドレスというのは、なんともうっとりするもの。特に最近のものは、思いっきりレールで可愛かったり、ナチュラルモダーンだったりといろいろあって、いっそ自分が試着したくなりました。（しませんとも、もちろん。薦められないし）
というわけで、雨のなか、ブライダルサロンに行ったのでした。この模様は、「MISS」６月号（５月末発売）に掲載の予定。ってまだ、撮ってないし、書いてないけどね。
カナの具合は一進一退なんですが、どうも、「退」のしめる割合が多くなってきて心配です。
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