山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

太陽の復讐

そんなわけで、一仕事終わり、ややほっとしているところである。

なんで、「やや」かというと、最終チェックが残っているということと、やはり、休む間もなく、次の仕事に着手しないといけないからであった。ふー。もちろん、日々、それほどハードに働いているわけではないので、休んでいる場合か!と言われたらそれまでなのであった。

今日は、週末の暖かさでゆるんだ人々を一喝するような寒さでした。
「てめえら、春だと思ったら、大間違いだよ。バレンタインには、チョコを溶かしてやろうと思って、気温を上げてやったのさ。これで、生チョコは溶け出して、台無しになっただろう、はっはっは」

と意地悪な太陽(太陽のしわざなのか)が笑っているように、今日は夕方から寒かったなー。

それでも、一仕事終わったので、美容院に行きました。今年になってから初めてだよ。髪がジャングル大帝レオみたいに、たてがみふうになってましたからね。なんとかしないと。さらに、首のマッサージも行きました。書きもの仕事が増えてからというもの、肩凝り、首こりとの闘いであります。肩に鉄板を入れられたようになっています。

映画の仕事に本格的に入るので、ドキドキ、わくわく、であります。が、しかし、集中はするものの、あんまり気張りすぎないで、やれたらいいなー。がんばろー。