山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

うその許される日なら。

恐れていたことだが、4月になってしまった。

4月は神さまさえも居眠りをする月……と言ったのは、確か…自分だ。

もう逃げられない。もう始まる。うーうー叫ばずにいられない。か弱き者、汝の名は自分。あーあ。
ダメだ、ダメだと思いすぎて、そう思うことにも慣れたよ。あまりに落ち込みやすい性格のために、とことん落ち込むとそれに平然となるような部分もある。一周してしまう感じかな。

とはいえ、弱音は吐かないでおこう。それとも吐いたほうがいいのかなあ。もう、ぐるぐるでわからなくなっています。

突然自殺した友達のことを思い出したりする。飛び降りた監督のこととか。