山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

撮影6日目。

今朝は5時半に起きた。6時過ぎに集合だったけど、わりと近所なので、自分は楽なほうだった。スタッフのひとは、3時半に起きた…と言ってた。申し訳ない。

朝から電車の撮影。とても天気がよくて、窓から流れる景色がきれいだった。これも時間通りに終わり、海の近くへ移動。今度は駅前とバスの撮影。これらも無事終わる。毎日、ほんとに無事で順調。ありがたや、ありがたや。

午後三時過ぎには終わり、途中のファミレスで打ち合わせ。最近のファミレスはデザートが充実しているから楽しい。クリーム白玉あんみつを食べながら打ち合わせをする。案件3つくらいあって、順にやっていくけど、三件目くらいのときには、頭が真っ白になって自分がなにを決めているのかわからなくなった。非常に疲労しているようだ。

夕方、渋谷に戻ってきて、演出部さんだけで、再び打ち合わせ…というか、反省会というか、今後の撮影をよりよくするための相談をする。ほんの30分で終わるつもりが、ついついいろんなことをしゃべってしまう。が、気持ちを正直に話せると気持ちが楽になるもんだ。話すだけでストレスって解消されるのかもしれない。

その後、食料を買ってバスで帰ってくる。明日は撮休だよ~、うれしい。やっぱり、一日休めるのはうれしい。やすみ…とは言っても、明日は家で、実景見ないといけないから、完全やすみってわけじゃない。残りのロケの部分のカット割りもあるし。

当分、働きづめだよ。いいんだけど。自分で望んでやっていることだから。

まだ、早い夜だけど、お風呂入って寝よう。それが今、一番の楽しみ~。