山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

いよいよ上映


ハンブルグ滞在1日目。朝、映画祭の会場のひとつの、小さな映画館へ行く。ここでは、11時から「サッドバケーション」が上映されていた。



映画祭のスタッフとともに、軽く市内観光をさせてもらう。貿易港としてハンブルグは栄えてきた。レンガの建物が印象的な港へ。

ここで、アイスクリームの生クリーム乗せを購入。この写真を撮った直後、生クリームとアイス半分か崩れ落ちた。が、瞬間的にキャッチし、(映画祭のスタッフが手でキャッチ!)、おかげで地面に落とさずにすんだ。ほほほ。アイス、うまし。


午後は地元メディアの取材を受ける。きれいな場所でたくさん、写真を撮ってもらって、ちょっと照れる。


そして、夜7時から、こちらの会場で、「all to the sea」の上映。



会場には、早くもたくさんの人が並んでいた。うれしす。上映前に挨拶し、ドイツの人々と一緒に観賞。そして、上映後は、質疑応答をしました。

果たして、ハンブルグのお客さんたちの反応はいかに…。

以下、次号。