山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ハンブルグの犬たち

すでにパリ3日目だけど、更新が遅れていたので、今日もハンブルグのことを書きます。

パリにいると、ハンブルグが懐かしい…と思ったりするから不思議。パリはやはり都会だし、にぎやかだし、その分、ちょっと緊張する。ハンブルグはなんだか、のんびりしていた。会ったひとたちも映画祭の関係者や日本の映画やアニメのファンが中心だったので、気楽だった。



ここは、犬たちの集まる湖畔の公園。



「すわれ」といって、指示を出したら、座ってくれたコ。



まだ、子犬でかわいかった。



こんなやつもいた。



犬同士がじゃれあっていて、まことに幸福な風景だった。
このあと、船にのって、遊覧した。



そして、翌日、パリに移動したのでした。

以下、次号。