山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

はるるとの日々。

すっかりご無沙汰していた。

仕事が案外忙しく、体調もいまひとつだったので、ブログを書く体力がなかった。

が、日々、はるるとの関係は深まっている。

ミニの残していったオモチャで遊ぶようになった。



どこでものびのびとお昼寝をなさる。



板の間でもラグに体半分乗せたり。



お気に入りのベッドはちょうどよいサイズ。

はるる専用みたいだけど、これもミニのお下がり。



そして、私が仕事中は、廊下からなかを伺っているのもミニと同じ。



なぜか、仕事中はなかに入ってこない。さぼるとすぐにやってくるから不思議…。

そう、はるるはとても頭がいい。

すでに、「座れ」は完全にマスター。

散歩の前にリードをつけてもらうのを待つ、はるる。ちゃんと「座れ」の姿勢で待つ。



私がもたつくと、「早く~!」と煽るけど、座れの姿勢はくずさない、ニクイやつ。



エレベーターのなかでももちろん、「座る」。これはもう、指示しなくても乗ったら、座るね。



あんまり、賢くてカワイイので、時に、人間用のベッドにも乗せている。



まだ、はるると暮らして10日だけど、すっごく前から一緒にいたような気がする。

はるるも存分に甘えてくる。

いや、私が甘えられたいというのを察しているのだ。

つくづく賢い。

ミニとカナゆえに、この世でもっとも賢くてかわいい犬とはゴールデンレトリーバーである!と思っていたけど、訂正。

犬種なんて関係ないかもしれない。

とにかく、毎日が華やいでいる。

はるるに、うちに来てもらって本当に良かった。

動物愛護センター(犬猫の処分を行う場所)から、はるるを救った…と思っていたけど、ちがった。

救われたのは、わたし、でした。