山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ジドリ 斎藤工さん つづき

昨夜、NHKのジドリという番組で、斎藤工さんが、映画「犬に名前をつける日」について、触れてくださいました。




これ、「映画秘宝」という雑誌で、すでに記事になっております。

(10月27日の日記でも紹介しました)

じゃん!



ぐっとくる部分をご紹介すると…

「最新で観た
 ホヤホヤなこの作品に
 ちゃぶ台をひっくり返された」

「この作品は
 我々が日頃
 わかってはいるけれど
 見て見ぬふりをして
 ごまかして来た部分の物語なのだ」


嬉しいですね。

泣けてきますね。

もともと、斎藤さんは、ご自身のブログでも、「犬」について書いてくれてました。

斎藤工さんのブログ「斎藤工務店」



なかでも、

「今の我々にとって”観る意義”としては

『野火』に並んで高い作品だと思う」

…と、あの「野火」さん(塚本晋也監督)と並べてもらえて、本当に嬉しいです。

まだ、日本各地で上映中です。

これをきっかけに、ぜひ、みなさまに見てもらえると嬉しいです。

12月中旬には、都内で映画イベント計画中です。

東京「犬に名前をつける日」ラストラン!

走り続けるぞ。