山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

追いかけられると燃えるたち

月曜日は、一日で原稿用紙換算すると、うそ、90枚書いた。
朝の7時から19時まで。
ちょっと休んで
24時から5時まで。

それというのも締め切りがあったからで、もうひとつの小説は書き始めて
2か月もたつのに、まだ80枚くらいだっていうのに、
ほんとに全く、せっつかれないといかになにもできないかが証明される。

なんでこうなのかしら。
原稿書きは恋愛に似ている?
ゆっくり待ってもらえることは、もしかすると幸福なはずなのに、ついつい後回しになっていく。
それで、「早く」「まだ」と言ってくれるところが優先になってしまう。

うう。このようにして、人生も本当に大切だったりほしいものをついつい後まわいにしてきたのかな。
目先のものにつられて。

とはいえ、本日のお仕事もれっきとした書き物だから、いいか。
っていいつつ、一日で書いた90枚ってどうなんだろ。

あしたは朝の7時半集合でロケだっていうのに。
頭くらくらでした。

今はライティングハイ状態っす。