山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

生涯最高の・・。

冷たい雨の火曜日。

たまっていた、テレビ以外の仕事をする。

エッセイの原稿書き、取材旅行の精算、この後の仕事(書き物系)関係のひととの連絡。
打ち合わせの日程を決めたり、いやな仕事からは逃げ回ったり。

それから、
ご無沙汰していた、親しい友達、何人かにメールを書く。

そのうちのひとりから来たメールがよかったなー。

「元気?」って送ったら、戻ってきたメールには、「全然元気じゃないけど、生涯最高のS○X を経験したので、もう、死んでもいいや」って書いてあった。

この友人はいつもどっきりするようなことを書いてくるし、実際、普通のひとが決して出会えないような体験をよくするひとなので、別段、驚かないけど、でも、いつも楽しい。

ちょっと1年くらい会ってないけど、「相変わらずだな」と確認できると嬉しくなる。
そのひとも自分と似たような仕事をしているから、いろんな苦労もわかる。

好きな仕事ばかりができるわけじゃないから、傷つくことも多いけど、それでも、かすかに自分の場所があれば、そこへ戻ってやればいいって思えるし。

といっても、そのひととは、仕事の話より、今までレンアイ(と呼べるかどうかわかんないけど)系の話ばかりしてきたんだよね。もう、20年のつきあい。

ちょっと暇になると、会いたくなる友達っているよね。あ、だから友達なのかな。
もうひとりは、同じ年の♀だけど、彼女にも連絡した。このひととは、美味しいもの食べて飲むんだ。
(時々、説教もされる)

あとはねー、年下の女子。
このコとも仕事もするけど、おしゃべりして、ぐだぐだするのだ。

あと常連は、やはり同世代のTV関係かな。
最近は、映画系のひととも遊ぶけど。

仕事が一段落つくと、「誰とご飯行こうかなー」って考えるの楽しいよね。

そんな冷たい雨の夜。

あ、気分転換にブログも模様替えしました。
ガキっぽいかもしれないけど、かわいいからこれにしちゃった。

そういえば、先週、大学の時の友人(♂)に会った時、携帯にきらきらしたシール貼ってるの見られて、「ギャルっぽい」と指摘された。そうか、もう、そういうことしちゃいけないのかな。

いいや、好き勝手で。