山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

メールと人格は別と思うけど。

今日から新しい一週間…う…仕事のことは…聞かないでね。

自分は、ミクシィに入っているけれど、そこでは日記はマイミク限定にしている。(マイミクとは、なんだろう…メッセージを交換することをお互い了解している相手みたいなものか)。しかもマイミクはごく少数。もともとの知り合いや自分の本を好きになってくれたひとだけに限っている。そうすると、そんなイヤな思いをすることもないし、公のページでは書けないことをぼんやり書けたりする。で、まあ、そういう風に使ってきた。

が、どうも、世の中ではそういうスタンスではないらしいのね。

というのは、マイミクのひとりの女子が「働く女子とオヤジの仁義なき戦い」について日記を書いて、活況を呈していたんだけど、そこで、いろんな男子つうか、オヤジの文章を読んだ。で、ふつうに面白がってみてたけど、いろいろ聞いてみると、「会いたい」って言ってくるオヤジが結構、多いらしい。おお、これが世にいう、出会い系か。

自分は「出会い系」ってもっと直接的なもので、一昔前のテレクラ風に進んでいるのかと思っていました。しかし、今はもっと手が込んでいるというか、web上のやりとりで気が合いそうだと判断してから、会うのね。
その温床になっているのか。ふうむ。

自分にとっては、この日記もミクシィも、自分の本のため(映画とかも)の部分が多くて、少しでも多くのひとに本を読んでもらいたい、そして、読んでくれたひとの声が聞きたい。そして、そのひとたちと交流したい…というのが基本だった。よもやそこで、恋愛(なのか?)の相手を探そうなんて考えたこともなかった。

が、普通に考えたら、なんのために、snsやるのさ?ってことだよね。ふうむ。そこで、同じ趣味を持つ、気の合いそうな相手を探す…というのは、自然なことなのかも。まったく、盲点だった…って、遅れているの?わたし。

どうも出会い系って、即Hって考えているひとたちだけが、群がっているもの…という偏見(なのかな)があった。知り合いで、テレクラの達人だったひとがいて、そのひとは話が面白いので、結構女性を呼び出すことに成功するらしかった。で、そのうちの数人とつきあっているって話は聞いたことあったけど、相手は地方都市の人妻だったり、なんとなく、かなり風俗っぽいノリだった。なので、どこかで別世界の話だと思ってた。

ふうむ。「出会いがない」とはよく聞く話だから、そういう意味では、知り合うチャンスが増えるっていうのは悪いことじゃないんだろうなー。けれども、メール上で気があっても、実際会ったら、がっくしってことないのかなー。がっくしの確率のが高いのではないのか。

文章を書くことを半ば生業にしているくせに、自分はあまりメール上の文章を信じていない。メールならいくらでも、やさしく礼儀正しくなれるかならなー。メールでは優しいひとに、会ってみると罵倒された(@仕事)こともあるので、文章と人格は別だと思っている。

が、メールで相手をその気にさせる…ってこともできるだろうなあ。これは文章が得意なひとなら、案外レベル低いかも。確か、飯田譲治さんの脚本で、一度もあったことのないひとを電話とメールだけで洗脳して、殺人者に育てていく…というのがあったような気がするけど、それって、実現可能なのか。

しかし、よく出来た書物とは、読むだけでそのひとの人生を変えることもできるわけだから、文章の力をあなどってはいけないね。ううむ。どっちだ。

と、よくわからなくなったところで、出会い系がいかに深く広がっているのかを今更知ったのでした。

でも、どうもそっちで恋愛対象を探そうというひとの気持ちがわからん。打率低そうじゃん。そんなことしなくても、まわりには、たくさん、魅力的なひとがいる…って思えるわたしは幸せなのか。あるいは、おめでたいのか。(だいたい、出会いがない…というひとの気持ちがわからん…、いったい、みんなはどれほどの相手を探しているのだろう…)。

会ったこともないひとに夢を託すより、自分のまわりをよく見ろよ!と私は言いたい。自分は、ほれっぽく、相手に求めるものが少ないので、まわりにはいいな~と思うひとが多いです。幸せだ。

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