山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ステップアップなのか。withさくら



散歩に行って、スタバで、さくらシフォンケーキ、買ってきた。さくら餅みたいな匂いがする。



一緒に売ってた、さくらマグも購入。さみしい夜の友達だ。

正直、本気でやばい。今日中に決着つけるつもりの仕事が終わらない。っていうか、わからなくなっている。
焦って、小川信夫の「小説の楽しみ」とミランクンデラの「小説の精神」を読む。どっかに答え、書いてないかと思って。うう、書いてない。

外は春にむかって進みだしているのに、自分の頭はまだ冬眠用の穴蔵にいる。困ったなー。

困ったけど、やるしかない。逃げるったって、逃げようがないし。なんか、難しいなー。…と思ってたら、
数日前、友人であり、映画のプロデューサーであるひとから、「勉強でも仕事でも、ちょっと難しいかもという位を、自分に負荷をかけながら、頑張ってやってると、そのうち、必ず能力がステップアップするらしい」という助言なんだか、励ましなんだかを書いたメールをもらったことを思い出す。

だとすると、能力がステップアップしているところなのか?

なんか、今まで小説書くので苦しんだことなかったなー。わりとこう一気書きというか。今回は自分で構想を練ってスタートしたのに、ちっとも主人公たちが思い通りにならなくて。

あとはもう、おなじみのスティーブンキングに励ましてもらおう。

「自分では地をはうようなひどいものを書いていると思っているときに限って、案外いい仕事をしているものである。書き続ける以外に突破する道はない」

ということで、頑張ります。応援クリックよろしくです。



追伸:今日から、コメントが承認制になりました。いつも書いてくれてる皆さん、面倒でごめんなさい。でも、ちゃんと読んで、すぐにお返事書くのは変わらないので、コメントいつも通りよろしくです。