山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

合コン事情

仕事の合間に、30代の女子からさっこんの合コン事情をきく。

たいていが、「うまくいかないし、つまんない」ことが多いそう。
相手は20代後半ですかね、ってつまり、年下。
なぜかと問うと年上にはろくなのがいないし、
30も半ばをすぎると、説教臭いのが多いので飲んでも楽しくないと言う。
ので、最初から年下を狙うという。最近この手が多いらしい。
ふむ、しっかりしている。

年上だと、
いいと思った奴は実は結婚していたりして、
よい男というのは、早く売れてしまうものだと嘆いている。

これって今も昔も変わらない気がする。
ひとにぎりのものすごくいい男・・
ハンサムでリッチで賢くて、仕事できて、そのうえ、いいひと、っていうなんでももってるスーパー男は、ごくたまに40くらいまでシングルを通すけど、たいていのいい男は30歳くらいで誰かにつかまってしまう。
これはかなりの真実。
女に捕まってしまうのよね。

ところが、
女の場合は、美人で仕事できても30過ぎてシングルってひと、結構いるのにね。

そんなわけで
最近は、既婚者同士の合コンも盛んだそう。
いっそ、お互い結婚していた方が、つきあうのに楽だろう。

そんなわけで、今夜もどこかで合コンが行われているのでしょう。

と、本日は疲労困ぱいのため、ちょっとどうでもいい話でした。