山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

山あり谷あり

めげちゃいけない、めげちゃいけないと繰り返しながら生きてます。

土曜だけど、仕事。
もちろん、テレビの仕事にしろ、小説にしろ、土日って結局関係ないもんね。
休みらしい休みってずーっとないけど、
考えようによっては、趣味の延長上の仕事だから、境目はないような。

ずっと忙しくて、まともに映画を見られないのと、まともに本を読めないのが苦しいよお。

映画は、見れないうちに見たかったのがどんどん終わっちゃうし。
DVDでもいいんだけど、やはり映画館が好き。

それも結局ひとりで見るのが一番好きだなあ。
映画とわたしとふたりきり、みたいになれるから。

面白かったり、感動したりしたときは、わかちあえる誰かと一緒だったらいいな、と思うこともあるけど、それはそれで、ひとりでその映画の良さをかみしめるのもいいもんね。

仕事のあと、夜は湯島の老舗の天ぷら屋にて、夕食。
江戸前ってやつかしら、目の前で揚げてくれるのが楽しい。

この季節は、タラの芽があるから、なおさらうれしい。

ひさしぶりにゆっくり食事して、少しリラックス。
(と書いたけど、昨夜だって、宮崎料理の店で、ささみのお刺身だの、ひやじるだのという、普段あんまり食べない、新鮮で美味しいものをごちそうになっているのだから、感謝しなくては)

すごい勢いで月日がたって、そろそろ話題がゴールデンウィークのことになってて、焦る。
うーGWに入るまでにやらなきゃいけないことがたくさんあるぞ。

人生 うしろ ふりむくな

ってことだよね。

とりとめなくて失礼。

土曜深夜のため息。