山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

バレエシューズ

そういえば、先週、銀座に行ったとき、待ち合わせまでに時間があったので、シップスに入った。

銀座でお買い物することってめったにないけど、店には、銀座のOLさんたちがたくさんいて、なんか楽しかった。

同じ東京でも、街によって、来ているお客さんに違いがあるよね。

普段仕事している表参道近辺は、まず、圧倒的にパンツルックの女性が多い。ファッションも最先端のひとやユニセックスのひとも多い。

一方、銀座はおしなべて、保守的。
スカートの女性も結構多い。まじめな事務系OLがたくさん生息している。

普段、服を買うのは、渋谷の西武か広尾くらいだからな。
あんまり遠くまでいかないのだ。

で、なんの話かというと、バレエシューズ。
いろんな色や柄がそろっていてかわいいし、これから夏に向けてローヒールで楽そうなので、一足購入しようと思ったのさ。

でも、ほしい花柄は売り切れ、シルバーにしたら、お取り寄せで、このバレエシューズが到着するまで、まだ、一週間もあるのよ。

もちろん、バレエを習うわけじゃなくて、普段にはくのだ。

かろやかで、踊り出したい気持ちになるといいな。

(それから、今日でほとんどのテレビの仕事終了。ああ。長かった。ああ。疲れた。
しかし、このあとは、楽しいことがたくさん始まるので、実は、基本的にご機嫌なのであった。
うふふのふ)