山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

深夜食難民@鎌倉

夕方、逗子に行こうと思っていたが、昼寝したり、お風呂入ってたりしたら、あっという間に午後6時。のろのろと出発。GWの渋滞などまるで関係なく、スイスイ鎌倉まで走る。

が、最後の難関(ってほどでもないけど)、横須賀線を越える線路の近くで事故があったらしく、小さな渋滞に巻き込まれる。おかげで、到着したのが20時近く。犬を散歩させたり、簡単に部屋を片づけていたら、あっという間に21時過ぎる。急がないと食べる店が終わる・・焦って出かける。

一軒目。
近所の寿司や。(逗子マリーナ近く)車を止めて店の前まで歩いたところで、寿司屋の大将がのれんをしまっているのに気づく。「終わりですか?」「終わりです」
おう、アウト。しかし、この時点ではまだ余裕かましてた。鎌倉の小町通りにでも行けばいいさ、と思っていた。

2件目。
八幡宮近くの寿司や。最初に通り過ぎた時にはやってたのに、駐車して徒歩で向かうとすでに看板の火が落ちている。ぐぐ。ここで寿司やは諦める。

小町通りを歩くけど、全然やってないの。人も殆ど歩いていない。

3件目。
駅前の焼き肉や。小町通りを歩いているうちにいつの間にか、明かりが消えている。うう。
このころ、21時を過ぎる。

4件目。
やってる店は、和民などのチェーン店系居酒屋か、ケンタッキーなどのファーストフード店ばかり。それもちょっとなあと思い、ユニオンというスーパーで材料を買って、家で作ることを考える。野菜だの果物だのをかごにいれて、スーパー内をウロウロしていたら、夜から来るひとから電話。あと30分で鎌倉に着くという。じゃあ、一緒にご飯にしようと思って、そこそこの買い物をして、駐車場から車を出して、駅前で待つことに。

寒いのでスタバでミルクティーを買って待つ。そしたらさあ大船乗り換えでまだまだかかるといわれ、ぐったり。でやっと合流したのが、22時半くらい。まったく、鎌倉で20時すぎにご飯食べようとするとすぐに難民化するんだよ、いつも。

で、ルート134に向かう。と、焼き肉トラジが出来てる。迷わず、入店。よかった~。ご飯食べようと思ってから、2時間近くたってるよ。でも、トラジの焼き肉美味しかった。

明後日、BBQ宴会なので、焼き肉重なるなあと思ったけど、上カルビとネギ三昧美味しかったから良いことにしよう。要約、GWらしくなってきた。寒いけどね。