山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

妄想パラダイス

なんとか、短編小説を仕上げる。朝の五時である。

週末は、逗子にいって、犬と海岸で寝ころんで、ウインドサーファーがこけるのを見るのだ・・というのは嘘で、優雅な過ごし方をしたいけど、まだまだ、お仕事が残って居るんですねえ。

けれども、望んだお仕事なので、しゃーわせっていったら、そうだし、明日から書こうと思っているのは、自分的にはわくわくしている内容なので(って、まだ書けてないけどさあ)、なんか嬉しい。

勝手にいろんなシーンが浮かぶんだよね。自分で考えて書いているようで、どこかで見た、どこかにいる人たちの様子を書き取っているような気分になる。不思議。映画の見過ぎ?

映画と言えば、以下のものを早く見たいぞ。

「ダビンチ・コード」評判よろしくないけれど、とりあえずは見たいじゃない。ルーブル美術館とかおかしなイギリス人とか、みたいよ~。

「迷い婚」
これは、ロブ・ライナー監督、ジェニファー・アニストン(ブラピのエックスワイフだよ)のラブコメ。「恋人たちの予感」ってあったでしょ。ああいう映画、絶対、書けるでしょ、得意でしょ、って知り合いの映画Pに言われて以来、ロブライナーを勝手に意識している私です。(おめでたい)自分は、日頃の暮らしぶりから、ラブコメ体質かと思われやすく、実際、その手も好きなのだが、根っこのところは、純文学なのであった。(もっとおめでたいね)

それから「ビッグ・リバー」でしょ。あのオダジョーが全編英語で挑んだ、ロードムービー。いやはや、見たいなあ。

あとね「花よりもなほ」主演の岡田准一君、かっこいいですねえ。しびれる。
オダジョーと岡田くん、どっちにするの?って問われたら、答えを出せないまま、死ぬわ・・って誰もそんなこと、聞いてないから。

そんなわけで、真夜中・・・というより、早朝の妄想でした。

映画、行きたいな~。