山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

眠りたいぞ、わたしは。

うー、眠いす。
現在、朝の5時す。

人様のドラマの企画書、書いてます。自分の小説のあらすじも大詰めなのに、なにやってんの?
自分もギリギリ状態のとき、アイデア豊富な人様から知恵の部分をいただいたので、企画書書きで返すという、アイデア交換をしているんでした。売るのも買うのも「知恵」なんす。知恵ーアイデアー企画ーこういうのでご飯食べてるからね。

しっかし、眠いよ。朝だよ。
ぱっぱっぱっと書けると思ったら、案外つまづいてしまって。だって、純愛ものなんだもん。純愛苦手ですから、筆が泳いでしまうのよね。筆は正直だからね。嘘を、自分が信じてないことを書けないっていうか、書きたい気持ちにならないの。

そんなん、プロじゃないって言われるかもしれないけど、訓練のすえ、まったく信じてない物語もスルスルと書けるようになってしまうのもどうかと思うの。いつまでも初めてのときのようでいたいわ。すれっからしにならないで。

そんなわけで、もっとつらつら書いていたいけど、企画書に戻らないと。締め切りは朝の7時です。それまで、クライアントはおやすみなわけ。う~ん、とりあえず、これ仕上げたら寝ることにして、頑張ります。インターネットよ、さようなら。わん。