山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

セクシーラブコメディ?

本日は、一日家にいて、書き物のお仕事をだーっとやりました。

まず、午後はテレビの企画書1本。知り合いの出版関係者のドキュメンタリーを作ろうと思って、企画を立案。すでに活躍中のひとなんだけど、ユニークなキャラだし、出版業界って、どんどん変わろうとしているから、それを描きたいな~と思って。

この間、韓国版をつくったので、やはり、日本の出版事情も作りたいなと思いまして。今や、出版業界も世界市場だからなあ。その意味では、まさに世界マーケットを相手に、本を作っているひとなので、ぴったりかなと。柔軟な人柄、それでいて、細やかなフォローがある。成功するひとってみんな似ているんだよなあ。企画、通るとよいけど。

その後、ずっとゲームの原稿を書く。う~ん、分量が多いのでたいへんだ。日頃、早書き自慢のわたしであったが、それでも限界はある。なんか、疲れた~。

働いたあとには、ちょっとよい気持ちになりたいのが人情ってもの。
(でしょ?)

なので、「ほめられたい私」は、「すべては海になる」の感想をまた載せさせていただきます。

本日の方は、友人のCM制作会社社長さんです。
映画も作っている、かっこいい会社なのだ。こういうプロのひとにほめられるとホントうれしい。
おかげで、セクシーラブコメディの映画を作れるかも。

<感想ファイル 5 メールにて拝受>

「すべては海になる」のご本、ありがとうございました。
「ベイビーシャワー」以上に、大変面白く読みました。

エンコウしてたという主人公も、品よく好感もてました。
少年が格好良すぎる感じもするけど、薫くんですもんね。

文章はどんどん上手くなってるのではないでしょうか。
少なくとも、僕は一気読みでした。

ロマンチック・セクシー・ラブコメ、作りましょう。

(CM制作会社社長/男性/47歳)