山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ライブって行くと血が騒ぐ



昨日に引き続いて、イギリス・ガーデニングシリーズ。ほんとにきれいな庭ばかりだったな~。

今日は、目が覚めたら、16時半という、ひさしぶりの12時間睡眠。ったく、油断しているとすぐこうなるのだから、困ったもんだ。で、犬の散歩行って、お風呂はいって、お出かけ。今夜は、知り合いのタレント・林マヤさんのジャズライブがあるということで、友人と六本木のスイートベイジルに行きました。

歌あり、トークあり、マジックありの楽しいライブだった。元パリコレモデルだけあって、自前だと言ってたけど、衣装がかわいかった。全身白のフォークロア調のドレスや、ベトナムのアオザイとインディアンのアクセサリーを合わせたスタイルとか、新鮮でかわいかったなあ。

マヤさんとは数年前に、ウォーキングのロケで、どっか地方にご一緒した。テレビ通りの明るくて楽しい方で、特に飲むととても楽しかった。そんなことを思い出しつつ、以外と切ない選曲が多くて、しっとりしていてよかった。

ライブが終わり、ジュバーナになる・・って最近、麻布十番に出没する女性のことをそう呼ぶらしいので、言ってみた。ま、シロガネーゼみたいなもの。(どうでもいいか)で、要するに麻布十番で飲んでたけど、相手は20年来の友人なので(♂)、気楽で楽しい。いろんなうまくいかないことや、うまくいきそうなことなどをおしゃべり。相手は男であるけど、ここまで長いつきあいだと、お互いよく生き延びたよね~って感じで、友情は堅い。

関係ないけど、スイートベイジルで、10月に世良公則のライブがあるということを知って、血が騒ぐ。う~、世良さん、かっこいいよ~。役者としてもすごく好きだったけど、芝居はやめてしまったんだよなあ。ライブに行きたいな~と久しぶりに燃える。けど、ひとりで行くのもなんだしなあ。

そんなわけで、起きて、お風呂はいって、ライブいって、飲んだだけの一日。たまにはいいか、こんな一日。(たまには・・ならいいんだけどねえ・・つい)