山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

幸せを数える

まあ、いろいろな意味で窮地に陥っているわけだが、嘆いていても仕方ないので、よいことを数えてみよう。
どんなどん底にいても、いいことは案外あるはずだ。

1,犬と長時間一緒にいられる
2.基本的に仕事をたくさんいただけて幸せだ
3.金銭的危機から脱出できる
4.家にいるので風邪をひかずにすむ
5.インターネットで何でも買えるので便利だ
6.えっと
7.お年玉年賀葉書、切手セットが3こくらい当たった。
8.えっと・・生きていられる

うう、なかなか苦しいものだ。

まあ、しかし、結局最後の8番に行き着くわけです。生きてるだけでいいやってことで。
(ダメか、それじゃ)

宮本武蔵がさ、「五輪書」のなかで、敵が何人攻めてきても、ひとりひとり切っていけば、勝てる・・って言っててね、そのことを自分のエッセイ(女の武士道)でも書いてるんですけどね、えー、困難は分割せよって言ってね・・えー、そうなんですけどね。分割はとりあえずしたけどさー。刀はやはり一本しかないんだよなああ。すみません、混乱中です。以下次号?