山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

春の足音が聞こえる。

小休止の日曜日。
昨日は、疲労困憊して、倒れるように眠ったが、今日になって少し回復。それでも昼間はぐったりしてた。
夜になって、だんだん人心地がついてきた感じ。しかし、明日もロケだし、すぐに編集なので、今週は怒濤のように過ぎていくでしょう。そして、春。

4月はやっと時間ができるので、今から楽しみ。映画に行ったり、約束していた本を送ったり、今後の仕事の方向性を考えたりしよう。長い間疎遠になっていた友達と会ったり、犬と海に行ったり、部屋をちゃんと掃除したり、ゆっくり本を読んだりしたいなあ。そのころ、ちょうどお花見の時期だから、桜も見に行けるかもしれないな。のんびりしすぎていると夏になってしまい、今年も半分終わってしまうからそこらへんは注意しないとな。つぎの小説もまた、書き始めないと。あらすじは作ってあるから、また、取材に出て、それから書くんだ。今度はあまずっぱい恋愛小説なのね。10代の男女の。夏に向けて書くにはちょうどよい内容だわ。あらすじを決めてから1年たってしまうけど。早く書こうっと。

そんなわけで、そろそろ、今年の四分の一がもうすぐ終わるということだ。「よく働いた」のひとことにつきる。働きました。全力疾走であった。春に少し休んでもよかろうと思う。