山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

朝日のなかで微笑んで。



土曜日は、一日中、最終ゲラチェックをした。といっても、始めたのは遅かったから、終わったのは深夜。そのあと、急に海が見たくなって…と書くとかっこいいけど、それほどのものではなく、深夜に逗子に移動する。

走っているうちに、どんどん明るくなる。鎌倉のインターを降りたあたりでは、早朝って感じで、早起きのサーファーそのほかの車が増え始める。私の場合は、早起きではなく、夜更かしであるけれども、一見同じね。

で、写真は、そんな感じの海。すでに釣りにでかけるひとたちが、船の準備をしている。そういうさわやかなヨットハーバーを横目に、ふらふらしながら、部屋にたどり着く。犬の足を洗って、水をあげて、パソコンをつなげて、今です。

さあ、これから寝ようっと。寝過ぎると海まできた意味がなくなるし、暑くなるまえに、犬と海岸を歩きたいから、ほどほどで起きようと思う。でも、できるかな。久しぶりの逗子なので、午後は好きなレストランなどでご飯食べたいと思う。と、そんなぼんやり頭の朝。