山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

すでに年末気分。

あ、明日から連休のひとは連休か…。11月の初旬になると漠然と学園祭のこと(大学の)などを思い出す。たった4年の出来事なのに、学園祭で見せるための映画を作っていたからかなー。今では、友人が学園祭に招待されるようになって、(講演依頼とか来てるんだよなあ)、時は流れた。

とはいえ、明日はロケだし、そのままずずっと忙しくなる。土日も休みも関係ねーって感じか。

今日はふたつ、映画を見ました。劇場にて「自虐の詩」とテレビで「三丁目の夕日」
(なんだ、暇じゃん!って思わないように…仕事が早く終わったんだもん)。

「自虐~」は予想に反して、とてもクラシックな内容だった。「三丁目~」というは、大ヒット作なのに、まったく内容しらなくて。こういう話だったのかーとか、これはどこまでがセットで、どこからがCGなのか…などばかり見てしまいました。純文学書きたいのに、少年冒険ものを腐りながら書いてる…っていう設定に、やや我が身を見てしまった。なんか、かっこ悪いなーと。

夕方、カナが入院。目に傷ができていて、その治療です。なので、今晩は、犬はミニのみ。たった一匹いないだけで、家のなかがものすごく静かで、そしてさみしい。カナがひたすら良くなることを願っています。

当分、忙しいなあ…。ため息。