山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ドービル・アジア映画祭レポート

そんなわけで、先日(3月10日~15日)開催されたドービル・アジア映画祭に「すべては海になる」が招待された時のようすを撮影した動画が映画のhpにアップされました。

良かったら、下のポスターをクリック!

これでHPに行けます。



そのまま、動画へいけないときは、「特別映像」のところをクリックしていただけると、ご覧になれます。

この映像の制作は…
 
 カメラ    野田好章 (パリ在住)
 コーディネート  小松澤洋一
 通訳       藤本太美子 (フランス在住)
 編集       原田周治  (MMJ)

…でお送りしています。

今、見ると、懐かしいなあ…たった2週間前なのに。ちょっとじんと来ます。上映が終わったとき、たくさん拍手をもらえて、とても嬉しかったことや、あのあと、たくさんのひとに囲まれていっぱいサインしたこと、ああ、来て良かったなーたくさんのひとに見てもらえて嬉しかったなーって思ったんだった。

帰国後、すぐにテレビの収録→ロケ→編集、その合間を縫って、ドラマの脚本直しもやっていたので、すっかり映画祭のこと、記憶のかなただった。毎日どんどん過ぎるから…。でも、楽しかったんだった。そして、もっと映画を撮ろうと思ったんだった。

楽しかった、ドービル…。


さて。

…というわけで、今日は、某番組の試写でした。おかげさまで、すんなりGO!でした。終わってから、みんなで韓国料理に行きました。久しぶりにリラックスしてご飯が食べられて、楽しかった。ひとやま越えた感じです。あとは、粛々と仕上げをする。来週には、少し時間ができるので、うれしー。

来週は、「農業少女」も見に行くしー!映画も行きたいなー!…ともはや、終わったかのような気分に。

うひひ。