この世のたいていのことは、楽しいことと苦しいことがセットになっている。
楽しいだけ、苦しいだけってことはそんなにないのではないかしら…。といったら、酒飲みの友人が、酒飲むのは「楽しいだけだぜ」って言ってた。そうかもしれないけど、お金もかかるし、身体に負担もかかると思うけれども。
という話はともかく、すくなくとも私の今は、「楽しいこと」と「苦しいこと」がセット販売中ですね。はあ。宝くじが当たったら、帰り道に交通事故にあう…みたいな。お正月の福袋と同じで、ほしいものだけ入っているわけじゃない、みたいな。はあ。
けれども苦しいこととセットだからこそ、楽しいことがより輝くと考えるのはどうかしら。敗者の論理でしょうか。はあ。
と、章ごとにつく ため息の白さよ 思いは届かず
と、訳のわからない句もでる 師走最初の週末だ あしたは。
身体の半分が浮かれ、半分が落ちてます。引き裂かれる自己よ。
狂ってしまうほが 簡単なのだ 今は
ということで、相変わらず 混乱中。