山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

宝くじと交通事故

この世のたいていのことは、楽しいことと苦しいことがセットになっている。

楽しいだけ、苦しいだけってことはそんなにないのではないかしら…。といったら、酒飲みの友人が、酒飲むのは「楽しいだけだぜ」って言ってた。そうかもしれないけど、お金もかかるし、身体に負担もかかると思うけれども。

という話はともかく、すくなくとも私の今は、「楽しいこと」と「苦しいこと」がセット販売中ですね。はあ。宝くじが当たったら、帰り道に交通事故にあう…みたいな。お正月の福袋と同じで、ほしいものだけ入っているわけじゃない、みたいな。はあ。

けれども苦しいこととセットだからこそ、楽しいことがより輝くと考えるのはどうかしら。敗者の論理でしょうか。はあ。

と、章ごとにつく ため息の白さよ 思いは届かず

と、訳のわからない句もでる 師走最初の週末だ あしたは。

身体の半分が浮かれ、半分が落ちてます。引き裂かれる自己よ。

狂ってしまうほが 簡単なのだ 今は

ということで、相変わらず 混乱中。