山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

にぎやか宴会@テレビ番組



ちょっと心霊写真のようになったけど、今夜は、某番組の出演者で、元・女子アナ、現・タレントのTMさんの送別会でした。ご家族の都合で海外に行かれることになって、番組をやめられるとのこと。写真は、二次会での変装風景。(実物は、ものすごくかわいらしいかたです)。

この番組のスタッフに会うのは久しぶりです、すると、知らなかった情報がいろいろ入って面白い。情報といえば、仕事ではなく、みなさんの私生活ですね~。知らないうちに(当然だけどさ)、美人ADの誉れ高かった女子が、わたしのかつての仕事仲間(つまり私と同世代)と再婚していた。「ええっ!」と何度叫んだことだろう。こんなきれいでやさしいコは、どんな男と結婚するんだろうなーと思っていたら…。わからない、わからない、人生は。

さらに、近日中に離婚すると宣言する女子もいて、さらに、かつての夫婦不和の話をするひともいるし、最近きれいになって男ができたらしいひともいる…。いやあ、ほんとに現実というのは、面白い。こういう話はなかなか恋愛小説では書けん。…と思って、話を聞いてたら、「目が輝いてますよ」と言われる。「恋愛話すると、取材の目に変わってますよ」と。いや、そんな。要するに私が恋愛小説のネタを探しているように見えるらしい。(いやあ、まあ、連載もしているので、ついつい取材モードになるのだが)。

一次会の和食屋(美味しかった)、二次会のカラオケと進み、カラオケを途中で抜けて、近所に住む同業者の女子と近所飲み。といっても、わたしはノンアルコールでおす。年の瀬も押し詰まった金曜日とあって、うちの近所あたりのバーも結構な賑わい。ここで、店が終わるまで飲んで、寒空に追い出される。計画ではふたりとも歩いて帰る予定だったが、年下女子、かなりの酔っぱらいぶり。で、タクシーに乗って、帰ってくる。

ちなみに、彼女は、今、うちのソファーで寝てる。(最近、うちのソファーに泊まっていくひと多いなー)、たいへん元気のいい酔っぱらいなので、犬たちがちょっと脅えたことを報告しておこう。

わたしは、これから、1枚でも書こうと思う。だって、今朝起きたら、(今朝じゃねーよ)、午後5時半だったんだもん…。いいのか、そんなんで。